安西工業のSDGs
より良い社会の実現に貢献する企業を目指してさまざまな取り組みを行っています。
「SDGs」とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際的な目標です。
そのアジェンダは持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
従業員の健康と福祉の充実
世界目標を目指し、まずは従業員の健康管理と福祉を充実させる体制を整えています。
昨年は、健康経営・事業継続力強化・職場環境改善宣言を実施しました。
「すべての人に健康と福祉を」につながる取り組みを考えていきます。
女性の雇用率25%を目指す
ジェンダー平等を実現するために、女性の雇用率25%を目標に、女性も男性も働きやすい、やりがいのある職場を目指しています。
女性の少ない技術職での複数名の採用を進め、女性社員比率を上げる採用活動を行っています。
開発途上国の経済発展に貢献
外国人技能実習制度の受け入れ先企業として、フィリピンからの実習生を受け入れています。
日本の技術で習得した技術を母国で活かし、開発途上国の経済を担う若者の育成に寄与しています。
すべての人が力を発揮できる
日本人、外国人、男性、女性、職種による不平等をなくし、すべての人が力を発揮できる会社づくりを目指しています。
コミュニケーションツールとして、社内報の制作を行い相互理解の促進、ノウハウ成功事例の共有・共感ができる場を多く設けることで、誰もが意見しやすい職場環境をつくります。